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継続は力なり
去年の3月中旬からほとんど毎日メールが届きます。件名『読売編集手帳 第XX回』という件名で。
去年の今頃、サークルで文字入力に手間取るMさんに『毎日文字入力の練習をして私に送ってくださいね!』と何気なく言った言葉が始まりでした。読売新聞のコラム『読売編集手帳』がほとんど毎日届くようになりました。お出かけなどご都合が悪いときもその旨お知らせいただきます。最初は不慣れなキーボードと難しい単語との格闘だったことでしょう。『一日かかりました。』と情けなさそうにおっしゃってたお顔を思い出します。何時まで続くだろうというのが正直な気持ちでしたが。。。
それが、今日で300回!今では文字入力に何の支障もなくパソコンの操作も余裕あり!?です(^^)v
(以下、本日のメールです)
些細なことでも続けることはなかなか難しいことです。この1年私もMさんのメールに毎日励まされる想いでした。また、読売編集手帳を購読させていただき、その日その日にさまざまな感慨を持たせていただきました。
文字入力が厭だなぁ~とパソコンに向かうのが楽しくない方、Mさんを見習って一日少しの努力を重ねてみませんか?

それが、今日で300回!今では文字入力に何の支障もなくパソコンの操作も余裕あり!?です(^^)v
(以下、本日のメールです)
「月給とは我慢料だよ」が源氏鶏太の口癖だったという一節が、雑誌編集者だった鈴木俊彦氏の著作「農と風土と作家たち」に出てくる。源氏はサラリーマンを主人公にした小説で高度経済成長期の人気作家だった。昭和の初期に商業学校を卒業し、住友財閥の本拠である住友合資会社に就職する。戦後の財閥解体に伴い住友不動産の前身の新会社に移り、総務部次長を最後に43歳で退職した。25年のサラリーマン生活だった。「昔は、学歴が大きく物をいった」と源氏は書いている。大卒ではない自分だが定年を迎えるころには課長ぐらいになりたいと思っていたとか、私がいくら一所懸命働いても有能であっても、せいぜい係長どまりであったに違いない,などと記している。「月給とは我慢料だよ」の背景には学歴の問題もあったのか。経理担当が長かったが、日々の仕事を通じての実感だったのか。サラリーマン社会の機微をよく知る人の言葉である。よその会社へ行った同期生がどんなにすごい月給をもらっていても気にならないが、同じ会社だと少しの差でも眼の色が変る、とも言っている。程度の差はあれ成果主義賃金は昔からあったのだ。企業業績も好調で、今春闘では久々に月給のアップが労使攻防の焦点になっている。いつの世も月給をめぐる話題は尽きない。
些細なことでも続けることはなかなか難しいことです。この1年私もMさんのメールに毎日励まされる想いでした。また、読売編集手帳を購読させていただき、その日その日にさまざまな感慨を持たせていただきました。
文字入力が厭だなぁ~とパソコンに向かうのが楽しくない方、Mさんを見習って一日少しの努力を重ねてみませんか?
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無題
今からでも遅く無いのでありますが。
無題
そうですね。言うは易く行うは難しです。
このBlog更新にしても1年なんてとんでもなく1週間でも難しいです^^;
無題
無題
継続は力なり・・・この言葉は、実行された人が感じて
表現する一番凝縮された言葉・・・好きですね。
何かを継続することの難しさ・・・私は、常に感じます。
頑張ろう~~~