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地蔵院の蓮

地蔵院へ行って来ました。
早朝から(といっても道に迷って8時半ごろでしたが(^^ゞ)熱心に!?カメラを向けていたからかお休みくださいとお茶までいただいてしまいました♪

HPに写真をUPしましたので興味のある方はご覧下さい(*^_^*)
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やまもも

何十年かぶりに懐かしいものを食しました。そういえばこの前も桑の実を食しましたねぇ(^^♪

ヤマモモです!
生まれ育った高知県の県の花に指定されていて、こどもの頃には梅雨時に赤黒く熟したヤマモモの実を食べたものです。県の花といってもヤマモモの花は見たことがありませんが、3~4月ごろ、花弁のない小さな花が小枝の葉腋に咲くのだそうです。甘酸っぱい懐かしい味でした。

半夏生

『半夏生(はんげしょう)』日本の言葉は美しいですね。耳にしたことはあるけども意味がよくわからない言葉を普段はす~っと聞き流してしまっています。いただいたメールの中にあった『半夏生』を今夜は少し調べてみましょう♪

Hatena::Diaryによると
雑節の一つ。
半夏(烏柄杓[からすびしゃく])が生える頃。
元々は夏至から数えて11日目の日だったが、現在では、天球上の黄経100度の点を太陽が通過する瞬間(を含む日)という定義になっている。両者はほぼ同じ日であり、毎年7月2日頃となる。
この日は天から毒気が降ると言われ、井戸に蓋をして毒気を防ぎ、この日に採った野菜は食べてはいけないとされた。
一般的には「梅雨明け」を示す指標の一つであり、地方によっては植えられた稲の苗がよく根付くようにとタコを食べる風習が存在する(タコの脚を根に見立てて、丈夫な根が付くように、という意味である)。

日本文化いろは事典によると
半夏生は夏至を3つに分けた最後の3分の1の期間ことを指します。つまり、夏至から数えて11日目の7月2日頃から七夕(7月7日)頃までの5日間が半夏生です。<以下略>

ひらめき
ということは今まさに半夏生ということですね。言葉の美しさに反して『物忌み』が守られていた日のようです。地方によって様々ないわれがあるそうです。
半夏生という名前の植物もあるそうですが、それはドクダミ科の毒草で半夏とは全く別の植物らしいです。
調べれば調べるほど奥深いですねぇ。シキビとビシャコもそうでしたが、地方の文化や風習を大事に受け継いでゆかないと美しい言葉も消えてしまいそうです。今の子供たちがこの先『半夏生』という言葉を耳にすることがあるんでしょうか?


花菖蒲&紫陽花

6月に撮りためた滝谷花菖蒲園の写真と新大仏寺の写真をHPにUPしました。名前の無い花図鑑でごめんなさい(^^ゞ

シキビとビシャコ

名張で暮らすようになるまでなえちゃんと同じく『シキビ』も『ビシャコ』もさっぱり???のsi~mamaでした(^^ゞ
今、少しだけわかってきたのは、お正月やお彼岸や年忌の時には『シキビ』それ以外の時には『ビシャコ』ということです。お値段的にもビシャコよりもシキビの方がお高いです。

質問されて少し詳しく調べてみました。
 『シキビ』           『サカキ』          『ビシャコ』


シキビ(シキミ-樒)
 東北地方南部以南の山林に自生するシキミ科(かつてはモクレン科に分類されていた)の常緑高木である。有毒。仏事に用いるため寺院に植栽されます。シキミの語源は、実の形から「敷き実」、あるいは有毒なので「悪しき実」からといわれる。古代にはサカキと同様に神事に用いられたといわれるが、その後仏事に用いるようになった。日蓮正宗などではシキミの枝葉を仏前に供える。また芳香があるため線香や抹香の材料に用いられた。

サカキ(榊)
 離弁花類ツバキ科サカキ属の常緑小高木。神棚や祭壇に供える、神事には欠かせない植物。 語源は常緑樹であり、繁えることから「繁木(さかき)」とも、神と人との境であることから「境木(さかき)」とも言われる。 また、神事で使用される様になったのは、丸い葉から円満など、丸く収まる様にとの意も込められていると言われている。神事一般に使用される葉物です。

ビシャコ(ヒサカキ)
 サカキの近縁種の『ヒサカキ』。ヒサカキの由来は小さいことから『姫榊』とも、サカキでないことから『非榊』とも言われる。店頭に並んでいるサカキとヒサカキを見分けるポイントは葉のふちで、ふちがギザギザならヒサカキ(ビシャコ)、ふちがぎざぎざしていない全縁ならサカキ。地域によっては、ビシャコ、シャシャキ、ハナシバ、シバ等様々な呼び名がありますが、一番一般的に仏事に用いられる葉物です。

やっと雨

今年も後半に突入しました。
あぁ~~~ぁ。。。もうすぐに年末&お正月だわ^^;

久しぶりに秀山さんへ。
お彼岸からそのままだったので、カラカラに乾燥したシキビをお掃除してビシャコと入れ替えです。雨が降ってきましたが心地よいお湿りでした。

本降りになってきましたね。
今夜は3度目の蛍撮りを計画してたけど、水入りでお流れです。ゲリラ雨にならないで適度に水不足が解消しますように!

もう夏ばて気味。。。

犬
どうにかしてよ。。。この暑さ。。。

床下はちょっとだけまし。。。

もう真夏!?

暑いですね~(~Q~;)
梅雨のジトジトも嫌だけど。。。この暑さには参ります。。。
寒いほうが好き!(寒いときは寒い寒いと文句垂れなんだけど(^^ゞ)

ちょこっとだけ涼しげ?

デジカメで蛍

★リクエストにお応えして★
蛍の写真の撮り方!ではなくて『蛍-その2』の画像の作成方法と言ったほうがいいかも(^^ゞ
『蛍-その2』の大きめ画像←クリックして見てくださいね。

カメラ:Sony Cyber-shot DSC-W1
ISO:400<設定できるいちばん高感度(一番大きい数字)>
ホワイトバランス:お天気マーク<晴天>
マニュアルモード:NR30秒(シャッタースピード30秒開放)
           <設定できる一番長時間にする>
           F2.8 <絞り開放(一番小さい数字)>
フォーカス:∞(無限大
フラッシュ:発光禁止
画像サイズ:5MB FINE(高解像度に設定>
その他:三脚使用

・以上の条件で蛍がたくさん飛びそうな場所に三脚を立てその方向にカメラを向けてスタンバイします。

・普通にシャッターを押して写真を撮ります。(車のヘッドライトとかの明るい光がなるべく入らないように注意しましょう)

・これでうまく蛍がレンズの前を飛んでくれれば軌跡が写るはずです。

・三脚の場所・レンズの向きを変えないで(同じ位置で)数枚の写真を写します。

・撮影会はこれで終了です(*^^)v

・この後は画像処理です。
つまり。。。同じ場所で撮った画像を何枚か重ねて蛍の軌跡をたくさん映し出すんですね。Photoshop Elementsで処理しました。この処理ができない!と言われそうですねぇ(+_+)

今回の画像は8枚の写真を重ね合わせ(30秒×8で4分間の軌跡ということになりますね)、さらに補正して作っています。

↓合成元の8枚の写真です。真っ暗でわからへんって?(^^ゞ
それぞれの写真の上でクリックすると大きい画像が見られます。合成しなくてもそれなりに見られるものもありますね。シャッタースピードをコントロールできるデジカメだったら1枚でも蛍の軌跡が写せそうです。





写真を合成して補正するなんて銀塩写真を愛する方にとっては許されないものかもしれません。でもデジタルカメラのそれほど高性能のものでなくてもある程度の蛍の写真が出来上がりました。銀塩写真であってもカメラの機能を使って撮影しているのですから、デジカメを駆使してそれなりの写真に完成させてもいいのではないかなと私は思っているのですが(^^ゞ

今しばらく、蛍が飛び交う季節です。こんな方法もあるということでお試しください。更にいい方法があれば教えてくださいね~(^^♪

蛍-その2

先日の蛍の第2弾!
ナイショで行ってきました(^^ゞ
失敗の後ネットでデジカメでの撮影方法をリサーチしたものの、腕はもちろんのことデジカメの性能にも問題ありで半分諦めてましたが。。。

↑写真の上でクリックすると大きい画像が見られます。
ちょっとうれしい出来上がりでした(*^^)v 今シーズンもう一度行けるかな?
  
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