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ひとつき

いなくなってひと月が経ちました。日常のあれこれにキャベツを思い出す日々でした。

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寿長生の郷



叶匠寿庵の菓子工房でもある『寿長生(すない)の郷』は四季折々の自然を残した6万3千坪の広大な丘陵地にあります。和菓子の素材として植えられた約1000本の城州白梅も今が見頃、享保雛など古い雛人形も展示されています。


                                               <雪割草>

                                            <山羊の親子>

秀山さん

お彼岸の花立に行った秀山さんの梅は見頃です。もうすっかり春の風。


お水取り(修二会)

東大寺二月堂の修二会(お水取り)は今年で1257回目。天平時代から伝えられている行事で二月堂の本尊十一面観音に11人の練行衆が人々に代わって罪をざんげし、国家の安泰と万民の豊楽を祈る法要です。見どころのひとつである「お松明」は本来練行衆の道明かりとして灯されたものです。そのお松明を持った童子が観客の頭上に火の粉を散らしながら舞台を走り抜けます。





お水取りは○張でも馴染みのある行事です。
赤目の極楽寺での『おたいまつ調進行事』も今日が松明寄進の日です。こちらも700年以上もお松明を奉納しています。今日奉納された松明は来年の修二会の第12日目に内陣で使用されるためのものだそうです。
「お水取りまでは寒い」とか「お水取りが終わったから暖かくなる」とかといわれますが、幸いにも今夜は暖かくお松明の火の粉を浴びで今年も元気で過ごせそうです。

お松明の消し炭も頂いてきました。

バードカービング

サークルのSさんが素晴らしいバードカービングの作品を持ってきてくださいました。



うまく撮れていなくて残念ですが、木工とは思えないほどのリアルさです。
弟子入りしようかと思案中。

上巳の節供

上巳の節供(桃の節供・雛祭り)
上巳の節供は五節供の一つ。元々は3月上旬の巳の日であったが後に3月3日に行われるようになった。旧暦では3月3日は桃の花が咲く季節であることから「桃の節句」とも言われる。古来中国では、上巳の日に川で身を清め不浄を祓う習慣があり、これが平安時代に日本に取り入れられた。後に紙で小さな人の形(形代)を作ってそれに穢れを移し川や海に流して不浄を祓うようになった。この風習は、現在でも「流し雛」として各地に残っている。


10年以上も前に作ったトールペイントのお雛さま。

おかげ横丁

遅ればせながら『赤福』を求めておかげ横丁へ。
冷たい雨の中でも大勢の人で賑わっています。




久しぶりに本店で頂く『赤福』は美味しかったです(^^♪

蕎麦打ち勉強会

S町集議所で『伊賀手打ち蕎麦の会』のみなさんに蕎麦打ちを教えていただきました。





写真を撮るだけと行ったものの見てるうちに打ちたくなって、蕎麦打ち初体験!
お持ち帰りの手づくり蕎麦は好評でした(*^^)v

sayounara


去年のお正月にキャバリアがほぼ100%発症するという『僧帽弁閉鎖不全』という心臓病がわかり内服薬で治療していました。
今年のお正月明けから足が浮腫む・腹水が溜まる・口が開かないetc…ずっと調子が悪かったキャベツがとうとう逝ってしまいました。
H8.11.18生まれ11歳
長男が5年生、次男が1年生の冬に家族となって、こどもたちと一緒に育ったキャベツでした。

風花

冷たい日が続きます。
早朝の風花がフロントガラスに残っていました。


  
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