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鶺鴒鳴く

二十四節気・雑節等
     鶺鴒鳴く (セキレイ 鳴く)
          七十二候の一つ(44候)。
          9月13日~17日 水辺で、鶺鴒が鳴きはじめる頃
     長くスマートな尾を上下に振り
     「石たたき」「庭たたき」と呼ばれる鶺鴒には、
     神話の由来から「恋教え鳥」「恋知り鳥」の異名があります。

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あわてんぼう?

今朝はすっかり秋の気配でした。
新町河原には早咲きの彼岸花が咲いています。

菊の節句

   鍛冶町橋からの早朝の景色
重陽の節句(菊の節句)
五節句の一つ。奇数は陽の数であり、陽数の極である9が重なることから「重陽」と呼ばれます。 陽の極が2つ重なることからたいへんめでたい日とされ、邪気を払い長寿を願って、菊の花をかざったり酒を酌み交わして祝った。

台風9号(フィートウ)

台風9号 首都圏を直撃!


22:00現在、伊豆半島のすぐ南にある台風9号(フィートウ)は、ユックリと北に進んでいます。今後も北に進み、間も無く伊豆半島~神奈川県に上陸する恐れがあります。暴風・大雨・高波などに厳重に警戒を。その後は勢力を弱めながら東北地方を縦断し、8日(土)には北海道付近で温帯低気圧に変わる予想です。

実る

まだまだ残暑厳しい日中ですが、周りはすっかり秋です。
台風が近づき稲刈りを急ぐ田んぼをたくさん見かけました。

室生山上公園

室生山上公園「芸術の森」でライトアップイベントが開催されています。
今夜が最後だと聞き行ってみました。




曽爾高原は秋の気配



雨の合間に曽爾高原へ。
久しぶりの草の原はススキや萩が秋の訪れを告げています。
ススキの根元には隠れるように慎ましくナンバンギセルが。



低山地で、ススキなどに寄生する。長い花柄(かへい)の先に筒形の花をつけ、その姿がキセルに似ているのでこの名がついた。茎はほとんど地上に出ず、小さな鱗片状(りんぺんじょう)の葉をつける。万葉集では「思い草」の名で出てくる。中国、インドシナ、マレーシアなどにも分布。
    道の辺の尾花がもとの思い草 今さらになど ものか思はむ

赤い月

今夜は6年ぶりの皆既月食の日です。雲の合間にのぞく天体ショーでした。


   20:25 ・・・ 皆既食が終わり左下から明るい月が見えてきました。
          影の部分は赤く見えます。


   21:04 ・・・ 月食も終わりに近づきました。
          この後雲の中に。

バサラ祭り


高知の「よさこい祭り」や北海道の「よさこい・ソーラン祭り」をモデルとして、鳴子を両手に衣装、化粧で派手に踊って盛り上がろう!! ということで誕生したのが、奈良の「バサラ祭り」というお祭りだそうです。
バサラ(婆沙羅)とは、本来、鎌倉、室町時代に流行した風潮で、音楽や舞楽などで、わざと拍子をはずし、自由に、目立つように演じること。南北朝時代には、人の目を驚かす派手な衣装、粋なふるまいが、動乱期の美意識、価値観を端的にあらわし、当時の流行語にもなったといわれています。





うらがわから

窓を開けると網戸に油蝉が。


蝉の寿命は土の中では7年間。地上に出ると一週間で尽きるとよく言われます。
でも、実際はもっと長く飼育では1ヶ月以上生きた記録もあるようです。羽化してから鳴きはじめるまでに数日かかるのが普通なので、野外でも交尾-産卵等の時間的余裕を考えても数週間~1か月近く生きると考えられているそうです。
  
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