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カテゴリー「ゲキジョウ」の記事一覧

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稲渕棚田(かかしロード)

今年も明日香稲渕の棚田では、大勢のかわいい案山子さんたちが稲の実りを楽しそうに待っています。

 

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三田神社の御田植祭

伊賀上野の三田神社では毎年5月第2日曜日に御田植祭が執り行われます。
祭事の後、地元の小学校の6年生と5年生の女の子が早乙女さんとして神田に苗植えをします。

鳥羽水族館

婦人会の日帰り旅行で鳥羽へ。久しぶりの水族館、急ぎ足で少し残念でしたが楽しかった(^^♪














尾張津島秋祭りの山車

藤まつりを盛り上げるために尾張津島秋祭りの山車が特別参加していました。
豪華絢爛な山車の上でからくり人形が津島囃子にのって舞った後、笛や太鼓のお囃子とともに車体の中心位置にある大きな車輪を軸に一ヶ所で回転させる「車切」といわれる山車回しが行われました。


このからくり人形さんは筆で「宝」という文字を書きました!







つつじが丘公民館展

サークルのNさんから『見に来てね!』と連絡をいただきました。
サークルの成果ありましたね(^^)v




サークルの会員さんの作品もたくさん拝見しました(^^♪
一番うれしかったのは、Mさんのお元気そうなお顔が見られたこと!

なら瑠璃絵

ランチの会で行った奈良は、『~しあわせ回廊~なら瑠璃絵』という催しの最終日。
知らずに行ったのですが少し長居をしてライトアップを楽しんできました。





コンデジしか持っていなくて三脚もなく残念でした。

アバター

日本では今日公開の宇宙を舞台にした新作デジタル3D映画『アバター』を観てきました。


最新のパフォーマンス・キャプチャー技術(Performance Capture Technology)を使って製作した映像だそうです。これは、実際の俳優の演技がバーチャル・カメラを通じて瞬時にコンピューター処理され、画面上でリアルタイムに、バーチャル・キャラクターの動きを見ることができる技術だそうです。
更にその映像が3D。赤と青のセロハンを張った紙のメガネをかけて見た3Dとは全くの別物の美しいハイビジョン映像です。
『風の谷のナウシカ』を髣髴とさせられるようなストーリーであっという間の2時間半でした。
3Dでなくても楽しめるでしょうが、是非3Dシアターでご覧になってください。(3D上映していない劇場もあるのでご注意ください。)

秋の高山祭(八幡祭)

意図せず秋の高山祭りを見ることができました。
秋晴れの一日、高山市内は祭り一色でにぎわっていました。


◇神楽台(かぐらたい)
飛騨国主金森重頼の実弟重勝より宝永五年大太鼓の寄進を受け、欄干付の車に大太鼓を載せ、祭礼に巡行したのが起源で、現在も屋台行列の先頭に立ち、大太鼓2人、締太鼓1人、笛2人が祭囃子を流しながら曳いている。


◇布袋台(ほていたい)
享保年間の創建とされ、布袋の操り人形を主題にしてこの屋台が建造された。布袋和尚と唐子2体は、操り手綱36条と8人の綱方を要する極めて複雑巧妙な、からくり人形で、離れからくり人形中日本最高のものである。
 

◇金鳳台 (きんぽうたい)
享保3年の創建といわれているが、その後破損し、文政元年に出来たのが現在の屋台で、神功皇后に武内宿禰の像を飾っている。
金鳳台は、文政年間の屋台の形を崩さず、高山の屋台の基本の形をなしている。


◇大八台 (だいはちたい)
高山で最初の三輪の屋台で、御所車の直径は1.56mもある。中段は平安朝風の御殿造りで囲いがなく簾を半ば垂らし、この御殿で烏帽子、直衣の装束をきた童子達が優雅な屋台囃子の大八曲演じる。


◇鳩峯車 (きゅうほうしゃ)
創建は廷享4年で、その後天保8年に再建されたのが今の屋台であり、特に中段の前面には雲龍、側面には明人遊苑図の刻糸幕、後面見送りは綴錦のササン朝モードの樹下仙人美人図の垂幕は稀品中の稀品である。
 



◇神馬台 (じんまたい)
創建年代は享保3年以前で明和6年の再建、天明元年に新調した、神馬と白丁二人の飾り人形を備えている。中段の紫鱗紋織出しの大幕に左右側面に2個づつ後面に1個の般若面を大きく刺繍しているのが印象的である。



◇仙人台 (せんにんたい)
高山の屋台中ただ一台の屋根が唐破風で、古い台形を残している貴重な屋台である。
昔「粂の仙人と美女」の操り人形があったが、風紀上よくないという代官の差し止めにより現在は祭神として仙人像が飾られている。



◇行神台 (ぎょうじんたい)
創建年代は享保3年以前と言われており最古の一つ。明治8年の大火で類焼し、明治16年に再興、神社建築の様式を取りいれている。この地域を開いた行者の徳を慕い祭神として、役の行者が飾られている。


◇宝珠台 (ほうじゅたい)
創建年代不詳、文政11年大改修で、棟飾りに雌雄の大亀を載せた、この大亀は屋根を軽くするため和紙に漆をかけた一閑張りで出来ている。この屋台の台輪は、ケヤキ材の一枚板で高山の屋台の内で―番美しい。


◇豊明台 (ほうめいたい)
創建年代は不詳、明治33年から3ヶ年かかって大改修を行い、飛騨の匠の大工、彫師、金具師、塗師などの技術を集中した装飾をほどこしている。
屋台芸術の粋をあつめた絢燗豪華な屋台である。



◇鳳凰台 (ほうおうたい)
創建年代は不詳、嘉永7年に378両をかけ大修理を行っている、その後、明治4年に再度大修理が行われ、総坪3万坪という金具と、7尺の欅の大材で彫られた谷越え獅子の波渡りは、高山の屋台彫刻中最大のものである。
<修理のため非公開>

秋の祭りではカラクリは布袋台のみ。
三十六条の手綱で操り、綾渡りと呼ばれる極めて精緻巧妙なものである。六段崩しに曲につれ、男女二人の唐子が五本の綾(ブランコ)を回転しながら飛び伝い、機関樋の先端で所作をしている布袋和尚の肩に乗って喜遊すると、布袋の左手の軍配の中から「和光同塵」と書いた幟が出てくるという構成である。


ルーヴル美術館展


18世紀のフランス宮廷美術を紹介する『ルーヴル美術館展 フランス宮廷の美』へ。
当時の宮廷の豪奢な生活を垣間見たひと時でした。


ふるさと記念講演会

昨年『八月の路上に捨てる』で第135回芥川賞を受賞した『伊藤たかみ』さんの講演会でした。


青春時代を過ごした、ふるさと名張の思い出などを気取らない言葉で話してくださいました。
  
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