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カテゴリー「旅」の記事一覧

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通潤橋(九州~その7)

通潤橋
観光用の定時放水が無い日でしたが、偶然放水風景を見ることが出来ました。







 形式はアーチ橋となっており、橋の上部には3本の石管が通っている。肥後の石工(匠)の技術レベルの高さを証明する歴史的建築構造物である。なお通潤橋を含む通潤用水は日本を代表する用水のひとつとして、農林水産省の疏水百選に選定され、「通潤用水と白糸台地の棚田景観」として国の重要文化的景観に選定されている。
 橋の中央上部両側に放水口が設置されており(川の上流側に2つ、下流側に1つ)、灌漑利用が少ない農閑期には観光客用に時間を区切って20分程度の大規模な放水を行っている。この放水の本来の目的は、石管水路の内部にたまった泥や砂を除くためのものである。最近では全国から通潤橋の放水風景を見に来る観光客も多い。

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国見ヶ丘の雲海(九州~その6)

高千穂を代表する風景のひとつに雲海があります。
その展望所として有名なのが標高513mの国見ヶ丘です。
町の中心部から15分程で行ける国見ヶ丘には大勢の観光客が集まっていました。








 遠くに阿蘇五岳が見えます。大観峰からとは反対になります。

 かすかに見えるブロッケン現象!わかりますか?

夜神楽(九州~その5)

高千穂の夜神楽
高千穂に伝承される夜神楽は、「高千穂の夜神楽」として国の重要無形民俗文化財に指定され、天照大神が天岩戸にお隠れになったおり、岩戸の前で、あめのうずめの命が舞ったのが始まりと伝えられるものです。古くからこの地方に伝承され、秋の実りへの感謝と翌年の豊穣を祈願し、11月の末から2月上旬にかけて三十三番があちこちの神楽宿で奉納されます。








高千穂神社境内の神楽殿では毎夜、観光神楽が奉納されます。
   (1)手力雄の舞
   (2)鈿女の舞
   (3)戸取の舞
   (4)御神躰の舞

高千穂峡(九州~その4)

今日の終点は神々の集まる高千穂です。
神無月なので神様方は出雲へいらしてるのでしょうか?
高千穂峡は、その昔阿蘇火山活動の噴出した溶岩流が、五ヶ瀬川に沿って帯状に流れ出し、急激に冷却されたために柱状節理のすばらしい懸崖となった渓谷だそうです。






日本の滝百選に選ばれた真名井の滝です。
行楽シーズンで貸しボートも大繁盛!

阿蘇(九州~その3)

大観峰~草千里~阿蘇へ
カルデラの周りを上ったり下ったり、美しい景色が続きます。
緑の美しい頃に思いを馳せながらのドライブです。





残念ながら風向きが悪くて阿蘇の火口までは登れませんでした。

九重“夢”大吊橋(九州~その1)

実家組と大分空港で合流後、由布院からやまなみハイウェイを通って九重方面へ。
九重“夢”大吊橋から望む九酔渓・鳴子川渓谷の紅葉が見頃でテレビの撮影隊も来ていました。


            震動の滝<日本の滝百選>





 久住山系<星生山(右)と三俣山(左) 中央の噴煙は硫黄山>
今夜は黒川温泉です。

尾瀬

♪夏が来れば 思い出す はるかな尾瀬 遠い空♪

憧れの尾瀬へ行ってきました。

  
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