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カテゴリー「コヨミ」の記事一覧

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啓蟄

陽気地中にうごき、ちぢまる虫、穴をひらき出れば也(暦便覧)
啓蟄は冬眠をしていた虫が穴から出てくる頃という意味。実際に虫が活動を始めるのはもう少し先。柳の若芽が芽吹き蕗のとうの花が咲く頃である。

啓蟄の朝、車のフロントガラスに霜の華が咲いていました。
寒さが続きます。


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如月

【如月の語源・由来】
如月は、寒さで着物を更に重ねて着ることから、「着更着(きさらぎ)」とする説が有力とされる。
その他、気候が陽気になる季節で「気更来(きさらぎ)」「息更来(きさらぎ)」とする説。
草木が生えはじめる月で「生更木(きさらぎ)」とする説。
草木の芽が張り出す月で「草木張り月(くさきはりづき)」が転じたとする説がある。








どんど焼き

今日はお春日さん(宇流富志禰神社)の『どんど焼き』の日です。
門松や注連飾りなどの正月飾りを納めて焚きあげていただきます。家中の正月飾りを下げてお春日さんに持って行きました。


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2012年元旦


ぼちぼち更新していきますので今年もどうぞよろしくお願いいたします。

彼岸入り



またまた台風が接近してきています。
何事もなく通り過ぎますように。

中秋の名月

明るい秋の夜です。
美しく輝く月にいろんなことを願ってしまいました。

上巳の節供(桃の節供・雛祭り)

桃のお節句の朝、この冬何度目かの雪景色でした。


上巳の節供は五節供の一つ。元々は3月上旬の巳の日であったが後に3月3日に行われるようになった。旧暦では3月3日は桃の花が咲く季節であることから「桃の節句」とも言われる。古来中国では、上巳の日に川で身を清め不浄を祓う習慣があり、これが平安時代に日本に取り入れられた。後に紙で小さな人の形(形代)を作ってそれに穢れを移し川や海に流して不浄を祓うようになった。この風習は、現在でも「流し雛」として各地に残っている。

彼岸入り

記録をことごとく塗り替えた、連日の猛暑・酷暑の長い夏もやっと終わりです。
自然は例年通りに赤い曼珠沙華の花を咲かせています。



Blogも長い間お休みしてしまいましたねこ

2010年!


『一年の計は元旦にあり』
何かを念じて新年を迎えられたでしょうか?
今年もどうぞよろしくお願いいたします。
  
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